元大阪府知事で元大阪市長の橋下徹氏が2026年4月21日にXを更新し、国会議員の靖国神社参拝について持論を展開した。「いくら靖国参拝しても、その人物が総理になった途端に参拝しなくなる」同日から靖国神社で始まった「春季例大祭」。高市早苗首相は祭具の真榊を「内閣総理大臣 高市早苗」名で奉納したものの、参拝は見送る方針だと報じられている。橋下氏はXで靖国神社参拝について触れ、「一国会議員が靖国参拝してもほとんど意味はない」と指摘。「総理が靖国参拝すること、天皇陛下が靖国御親拝することこそが国家の背骨」と持論を展開した。その上で、「一国会議員がいくら靖国参拝しても、その人物が総理になった途端に参拝しなくなる」とし、「この現実を無視するのはファッション保守の典型」と指摘した。「アーリントン墓地のアメリカ兵士に手を合わせ」ているのにまた、橋下氏によると、「口だけでなく総理が靖国参拝することを実現することが真の国家指導者」。この考えについて、「それはファッション保守達から強烈な反発を食らいながらでも、軍指導部と一般兵士を政治的に分祀し、一般兵士に手を合わせる儀式を断行すること」だとし、「アーリントン墓地のアメリカ兵士に手を合わせ、靖国神社で手を合わせない日本の総理ほど情けないものはない」とつづった。さらに橋下氏は「そこを横に置き、国際的に批判を浴びることのない一国会議員の立場で、自分だけ靖国参拝して悦に浸るのもこれまた情けない」と指摘し、「両者はファッション保守の典型」と批判的にコメントした。
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