プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(67)が、2026年4月21日にユーチューブを更新し、巨人・阿部慎之助監督(47)が、山瀬慎之助捕手(24)に代わって小林誠司捕手(36)を1軍に昇格させた意図について検証した。
阿部監督「勝てないとキャッチャーは評価されない」
巨人は20日に山瀬を登録抹消し、代わって21日に小林を1軍に昇格させた。
山瀬は今季、開幕1軍入りを勝ち取った。ここまで4試合にスタメン出場し、打率.231、1本塁打、2打点を記録するも、4試合すべてに黒星を喫した。
スポーツ紙の報道によると、阿部監督は山瀬について「勝てないと、捕手って評価されないから。巡り合わせもあるんだろうけど、勝たないと評価されない」と語ったという。
このような状況を踏まえた上で、高木氏は今季の山瀬のプレーについて、次のように評した。
「山瀬はホームランを打ったり、(ヤクルトの)奥川(恭伸)からタイムリーを打ったりしたので、どうかと思ったが、キャッチャーとしてチームを勝たせていない。そういうところが課題だと思う。肩の強さ、バッティングの思い切りの良さ。そういうところは、1軍で使えることは分かったが、リードとか、チームを勝たせるにはとかは、勉強をする余地があると思う」
今季は、岸田行倫(29)、大城卓三(33)、山瀬の3捕手体制でシーズンをスタートした。高木氏は、シーズン序盤で若手とベテランを入れ替えた理由について、独自の視点で分析した。