佐々木朗希は先発で通用するのか、今季白星なしの防御率6.11...元NPB最多勝投手が指摘する「5回の壁」とは

「たぶん、気持ちの問題だと思う。ピッチャーにはよくあること」

    今季は、開幕から先発ローテーションの一角を担っているが、ここまで白星はない。今季からチームに加入した守護神エドウィン・ディアス投手(32)が、右肘の遊離体の除去手術のため戦線離脱していることもあり、複数の米メディアが、佐々木のリリーフ配置転換の可能性に言及している。

    チームの首脳陣は、配置転換の可能性を否定しており、当面は引き続き先発のマウンドとなる見通しだ。

    このような背景もあり、武田氏は「もう少し、目標を高めに設定して、『7回くらいまで投げるぞ』みたいな感じで5回まで行けたら。たぶん、気持ちの問題だと思う。ピッチャーにはよくあること。乗り越えれば、投げられるようになる。もともとそれほどコントロールが良いわけではない。このまま投げさせてもらって、タイミングが合えばどこかで乗り越えられるのではないか」との見解を示した。

    そして、「ボールは良くなっている。今季はスライダーが増えた。そのスライダーが、弊害があって、ストレートが遅くなったりする。その辺が、この後どう出るのか」とした。

    佐々木の次戦は、26日に本拠地ドジャー・スタジアムで行われるシカゴ・カブス戦を予定している。

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