料理研究家のリュウジさんが2026年4月28日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんがプロデュースする会員制レストラン「WAGYUMAFIA」で行われた食用菊を使ったパフォーマンスについて改めて苦言を呈した。Xで拡散された動画を発端に炎上問題となったパフォーマンスは、複数の客がうちわの上にのせた食用菊を、従業員の合図により一斉に大きな寿司桶目掛けてばらまくというもの。この模様を収めた動画はXで拡散され、リュウジさんは「最近は食べられる食用菊をばらまいてるんですね、あれおひたしにすると旨いんですが落ちたやつまさか捨ててないすよね。味はまだしも、品性まで失った?」とポストをした。動画では大量の食用菊が床に落ちている様子が確認できたこともあって、炎上状態となっていた。「和牛マフィアの炎上について」と題した動画でリュウジさんは、「WAGYUMAFIA」の食用菊を使ったパフォーマンスをめぐる炎上に言及した上で「フードロスの観点で普通に食べたほうがいいんじゃないの?っていうところですね。こぼれないようにやればいいだけの話で」と主張。消費者に美味しく食べてもらえるように食用菊を育てている生産者もいるとし「ばらまくにしても配慮は必要」と持論を展開した。「食材を扱う料理人がやっちゃダメ」堀江さんはXで「F1のシャンパンファイトとかプロ野球のビールかけとの違いがわからない」と反論していたが、リュウジさんは「あれはシャンパンを作ってる方々、ビール会社の方々が許容してますよね。だから生産者が認めているかっていう話の問題なんですよね」と私見を述べた。その後、生産者および食用菊の消費を応援することを目的とし、「菊とほうれん草のおひたし」「菊の混ぜご飯おにぎり」「菊のアーリオオーリオ」という3品のレシピを公開。実際に作って実食した後、リュウジさんは「僕の思いとしては菊を食べてもらいたい」とし、「料理をしているからには食材にリスペクトを持ったほうがいいと思っています」と語った。そして、改めて「WAGYUMAFIA」のパフォーマンスについて「食材に対してのリスペクトが欠けているのかな」「食材を扱う料理人がやっちゃダメだよね」と批判し、「堀江さんも『今後は床に落とさないようにします』だけでいいのにね」と話していた。
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