中谷「僕の人生、尚弥選手の人生がぶつかるのが5月2日」
「井上の対戦相手の多くは、彼にパンチを当てるために身を乗り出さなければならないため、最終的にタイミングを計られてしまう。理論上、中谷は外側に位置を保ち、顎を危険地帯にさらすことなくジャブを放つことができる。数字上も、その見方は裏付けられている。中谷は身長で3インチ(約7.6センチ)の優位、リーチでわずかな優位、そして5歳の年齢差を持って試合に臨むことになる」
同メディアは、無敗で世界3階級を制した中谷の実力を高く評価。「井上は身体的な優位性を失った時点で、タフネスに完全に頼らざるを得ないことを理解している」とし、「中谷は、井上をリング上で『小さく』見せる可能性を秘めた、久々の実力者と言えるだろう」とした。
世界タイトル戦を2日後に控えた30日、都内で会見が行われた。
スポーツ紙の報道によると、中谷は「今まで積み上げてきた僕の人生、尚弥選手の人生がぶつかるのが5月2日」と意気込み、対する井上は「ボクシングの面白さ、素晴らしさ、そして、トップ選手同士が戦えば、おのずとこんなに盛り上がる試合になるんだというものを見せたい」と語ったという。