経営体制の変更を報告し、退職代行の新規受付を再開することを発表していた「退職代行モームリ」が2026年4月30日、営業再開後の依頼状況についてXで明らかにした。「営業再開から1週間の退職確定件数です」退職代行モームリをめぐっては2月3日、弁護士や弁護士法人ではない人物が報酬目的で法律にかかわる交渉を弁護士らに繰り返しあっせんしたとして、弁護士法違反(非弁行為・非弁提携)の疑いで代表取締役の谷本慎二被告と妻で同社従業員の谷本志織被告が逮捕・起訴された。その後、約2か月半にわたり受付を停止し、事実上の休業状態となっていたが、4月23日に経営体制の見直しを行った上で「退職代行モームリの新規受付を再開いたしました」と報告した。30日の投稿では、「営業再開から1週間の退職確定件数です」とし、対応した件数を発表した。4月30日には21件を「退職確定」営業再開当日となる23日には1件、翌24日は9件の依頼を遂行したという。その後もコンスタントに依頼があったようで、27日の月曜には15件と2桁に達した日もある。4月の最終日にあたる30日には、21件を対応したという。23日から30日までの約1週間で、合計64件が「退職確定」している。モームリは依頼について、「今後も誠心誠意対応してまいります」とつづっている。SNSでは、「月曜と今日の件数やばすぎ みんなGW前にやめたかったんだなー」「GW後の件数発表がものすごい数になりそうですね。もう季節柄の風物詩ですよね」など、月末の依頼が立て込んでいたことに注目が寄せられた。また、一部からは「数字が増えてるのをアピールしてゴールデンウィークに向けて利用者を煽ってるんだろうけどさ しばらくは慎ましくいこうとか思わないの?」などとあきれる声もあがった。
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