日本ハム対オリックス、一触即発「タイム要求」騒動 球団OB私見...予測していないタイムは「投手にはリスクしかない」

「今回言いたいのは、アンパイヤ」

   そして、こう続けた。

   「『アッ』と思って急に投球動作をやめると、動作を止めた時に肩、肘をやる(負傷する)んだわ。突然のできごとで、体が反応しようとすると、反応についていけない関節や筋肉がある。予測していないタイムをかけられると、ピッチャーにはリスクしかない」

   今回の騒動に関して、打者カストロに一定の理解を示した一方で、タイムを認めた審判に対して、こう要望した。

   「今回言いたいのは、アンパイヤ。ピッチャーが、セットポジションでランナーを見ながら投球動作に移る瞬間は投球動作なんですよ。動作に移っていない架空のピッチングの始動が始まっている。バッターが手を出した瞬間に、その反応で、タイムで止めるのはやめていただきたい。ピッチャーがケガしてからごちゃごちゃ言われても、大変なことになる。『なんであそこで止めるのですか』と」

   試合はエスピノーザが6回6安打5奪三振2失点(自責2)で力投するも、打線の援護がなく、オリックスが0-2で敗れた。

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