阪神・佐藤輝明、規格外の打撃でメジャースカウト「一人だけ次元が違います」 打撃タイトル5冠&三冠王も射程圏へ

村上宗隆、岡本和真の活躍も追い風

   佐藤は昨シーズン、40本塁打、102打点で2冠王に輝いた。本拠地・甲子園は球場のサイズが広い上に、右翼から左翼に浜風が吹くため、左打者が不利とされている。この条件下で1986年のランディ・バース以来39年ぶりの本塁打王に輝いたことは大きな価値がある。

   目下、同じセ・リーグの長距離砲として活躍した村上がメジャー挑戦1年目に15本塁打でア・リーグのタイトル争いを繰り広げ、岡本も攻守の中心選手として存在感を発揮している。これらも、佐藤の市場価値を高める上でもプラスに働いている。

   今年は持ち味の長打力だけでなく確実性が高まり、「令和史上2人目の三冠王」が視野に入ってくる。球団史上初のリーグ連覇に向け、新たな伝説を作る。

(中町顕吾)

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