小沢一郎氏「この国にはつい最近まで特高警察がいて...」国家情報局を批判 「本来は国民が自民党政権を監視すべきなのに」

   中道改革連合の前衆院議員の小沢一郎氏が2026年5月12日にXを更新し、現在参院内閣委員会で審議入りしている「国家情報局」を批判。一方、「この国にはつい最近まで特高警察がいて」とポストしたことから困惑の声も集まっている。

  • 小沢一郎氏(2016年6月撮影)
    小沢一郎氏(2016年6月撮影)
  • 小沢一郎(事務所)氏のX(@ozawa_jimusho)より
    小沢一郎(事務所)氏のX(@ozawa_jimusho)より
  • 小沢一郎氏(2016年6月撮影)
  • 小沢一郎(事務所)氏のX(@ozawa_jimusho)より

「国民の関心が薄れる中、再び国家情報局なんて言い始めた」

   政府のインテリジェンス機能の強化に向けて設置される「国家情報局」。衆院の審議では情報収集の際、個人情報やプライバシーの保護に十分に配慮するよう要請する付帯決議が盛り込まれた。

   これを受け、小沢氏はXで、「この国にはつい最近まで特高警察とか憲兵がいて徹底的に国民を監視して取り締まった。政府批判などしようものなら拷問された」と指摘。その上で、「そうした反省の上に現行憲法が作られ、基本的人権が確立された」とつづった。つづけて、「だが国民の関心が薄れる中、再び国家情報局なんて言い始めた」と苦言。「本来は国民が自民党政権を監視すべきなのに」と嘆いていた。

   なお、特高警察こと特別高等警察と憲兵は1945年に廃止されている。

   小沢氏のもとには、「つい最近っていつの話?」「反省もなにも、GHQの命令で、GHQ主導で作ったんじゃないか」「未来に向けて考えないと」という声も集まっている。

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