お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄さんがCMキャラクターを務める「ストッパ下痢止め」について、製造・販売元のライオンが2026年5月13日夜、「総合的に判断してプロモーションへの活用は当面見合わせています」とJ-CASTニュースの取材に明らかにした。
高橋さんは「いじめ疑惑」について謝罪したことが波紋を広げ、11日にはライオンが「総合的に対応を検討」していることが報じられていた。
CMへの起用は2010年から
高橋さんをめぐっては、お笑い芸人の中山功太さんが、5日配信の番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」(ABEMA)で、「10年くらい、(自分が)ずっといじめられていた先輩がいる」と告白。名前は伏せられたが、中山さんは「皆さん良いイメージ持ってると思う」などと話し、SNSでは、この「先輩」が高橋さんではないかとする声が上がっていた。
サバンナの八木真澄さんは10日にXで、高橋さんと中山さんの双方と話をしたとして、「全てコンビであるサバンナの責任です」と謝罪。高橋さんもXで謝罪した。
その後12日、中山さんは「『いじめられていた』という表現は完全に不適切でした」として発言を撤回。高橋さんと和解したことを伝えた。
ライオンは、高橋さんの「ストッパ下痢止め」のCMキャラクターについて、「現在総合的に対応を検討しております」とコメントしたと11日に日刊スポーツが報じた。その後、中山さんの発言撤回と和解の報告を受け、対応の判断に進展はあったのだろうか。
ライオン広報部は13日、J-CASTニュースの取材に、「総合的に判断してプロモーションへの活用は当面見合わせています」と回答。
13日朝時点では、ストッパ下痢止めの公式サイトには高橋さんの写真が使われ、CM映像が公開されていたが、19時30分時点では、高橋さんの写真はなく、CM映像も公開されていない。
ライオン広報部によると、現在CMは放送しておらず、「CMへの起用は2010年から」という。