漫画家の新條まゆさんが2026年5月14日にXで、自身の漫画「覇王・愛人」(はおうあいれん/「・」はハートマーク/小学館)について、一部原稿が「見当たらず」と明かした。関係者へ向けて、「『あ!原稿返却し忘れた!』なんて企業はいらっしゃいませんか?」と呼びかけている。その後新條さんは、行方不明の原稿について、当初行方不明になっていると明かしたシーンとは別のシーンだったと訂正した。「作った本人ですがこれが売れてるってどうなの!?」新條まゆさんは13日、「めちゃくちゃ売れてる付箋メモ」として、「覇王・愛人」の名シーンを付箋メモにしたグッズの写真を投稿。続けて、「作った本人ですがこれが売れてるってどうなの!?」とコメントした。この投稿にXユーザーが、同作に登場する「殺し屋」がライフルを構え「ちょろいもんだぜ」と言っているシーンの画像とともに、このシーンも付箋メモにしてほしいとリクエストした。新條さんは、「衝撃的なことを言いますと実はどうしてもこのシーンの原稿が見当たらず」と告白。「この場をお借りして関係各位に呼びかけますが、この人どこかで見かけませんでしたか? もしくは『あ!原稿返却し忘れた!』なんて企業はいらっしゃいませんか?」と呼びかけた。「人気キャラなのでこのページだけ使用することが多いんです」とも明かした。「なかったのは『その綺麗な顔を吹っ飛ばしてやる』の方」15日、新條さんは、画業30周年を記念して開催されているイラスト展のスタッフから連絡があったとして、行方不明となっている原稿は「殺し屋」が「ちょろいもんだぜ」と言っているシーンではなかったと訂正した。「『ちょろいもんだぜ』の原画は現在絶賛展示されており なかったのは『その綺麗な顔を吹っ飛ばしてやる』の方だそうです」続けて、「お詫びして訂正しますがいったいどっちに価値があるのかもはやわたしには判断不能です」とした。「覇王・愛人」は、女子高生・秋野来実と香港マフィアのボス・黒龍(ハクロン)との恋愛を描く物語だ。インターネット上で、登場する殺し屋のライフルの構え方がおかしいのではないか等といった指摘が上がり、ネットミーム化するようになった。
記事に戻る