米中首脳会談、習主席のペースで進んだか...力関係が浮き彫り 9年前の会談と逆転した米中首脳の立場

トランプ氏がお茶会で硬い表情になった瞬間

   峯村さんは中南海で行われた少人数でのお茶会でのやりとりに触れ、「少なくともトランプ大統領は台湾独立については認めないという趣旨のことを言ったというふうに中国政府の関係者から確認している」と話す。

   アメリカはもともと台湾について話すつもりはなかったが、「ところが冒頭から習近平氏から強い言葉で言われたものだから『何だか話が違うじゃないか』と、顔に出やすいトランプさんは硬い表情になったという流れだった」と解説した。

   終始、習近平氏のペースで進んだ会談だったようだ。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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