「物が高くなるより、物がなくなるほうが怖い」
石原さんは「2003年の洞爺湖サミット以来、消費側の人間は日常生活の中ですごく(努力を)してきた。ビニール袋に2、3円払うとか、保冷剤を持って帰ってくるとか。でも、どこからエネルギーを持ってくるのか、どこから食糧を持ってくるのか、どういう生活をしていくのか、根本のところを考えていく必要がある。僕らの生活、便利になったけど残念ながら行く着くところまで行き着いた感がある。まだ共有できる、生存がかかっていないところのレベルだからいい。だけど、物が高くなるより、物がなくなるほうが怖い。2023年から加速度的に(その方向に)変化している」と話した。
地球の温暖化現象による食糧不足に対する危機感だ。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)