参政党の神谷宗幣代表が2026年5月27日に開いた定例記者会見で、沖縄の辺野古沖で発生した船転覆・死亡事故をめぐるメディアの報道姿勢に対する見解を述べた。
複数報道によると、3月16日に平和学習中の同志社国際高校の生徒18人と乗組員を乗せた船2隻が転覆し、女子生徒と船長が死亡した。
「監督は逮捕されるわけですけど。船に乗せた船長は」
会見では質疑応答の際、フリーランス記者が辺野古事故は大手メディアによる報道が「必要最小限だった」と指摘し、神谷氏は見解を求められて「明らかにアンバランスだったなと思っております」と答えた。
神谷氏は、京都・南丹市で起きた男児遺棄事件や、プロ野球・巨人の阿部慎之助前監督が18歳長女への暴行容疑で逮捕・釈放された問題が大きく取り沙汰されたことを引き合いにしながら、
「(阿部氏の件は)別に亡くなったわけでもないし、自分の娘さんの教育上の指導が行き過ぎているというぐらいだと思うんですが、監督は逮捕されるわけですけど。船に乗せた船長は、国会に証人喚問しても出てこないし、これは国会が認めないからですけど。逮捕もされない、捜査捜査という形で今調べてますと。非常にアンフェアであり、アンバランス」
と問題視した。「これはもっと皆さん追及していただきたい」と訴えている。