「これは家庭内の問題。本当に再起を願っている」
今回の騒動で阿部氏が監督を辞任したことに関して、様々な著名人から「復帰」を求める声が相次ぎ、監督復帰を求めるオンライン署名活動もSNS上で注目を集めている。
このような背景もあり、高木氏は「再起の道を閉ざしてはいけない。このことによって野球界から離れるとか、そういうことはあってはいけない」と涙ぐみ、「野球界には必要な人間だと思う。これは家庭内の問題。本当に再起を願っている」と言葉に力を込めた。
阿部監督は中央大学から00年ドラフト会議で、ドラフト1位(逆指名)で巨人に入団した。巨人では正捕手として19年間プレー。現役引退後はコーチとしてチームに残り、2軍監督などを経て、23年オフに1軍監督に就任した。
就任1年目の24年シーズンは、チームをリーグ優勝に導いた。クライマックスシリーズ(CS)では、リーグ3位のDeNAに敗れ、日本シリーズ進出を逃した。2年目の25年はリーグ3位に終わり、CSでも敗退した。
3年目の今季は25日時点で、24勝22敗でリーグ3位につけていた。