米ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」(ウェブ版)は2026年5月27日、韓国出身キム・ヘソン内野手(27)について「チームはなぜトレードに出さないのか?」と疑問を呈した。フリーランド昇格で出場減の危機大リーグ2年目の今季、キムは2度、マイナー降格の危機を回避している。負傷者リストに入っていたムーキー・ベッツ選手(33)と、キケことエンリケ・ヘルナンデス選手(34)がそれぞれ復帰した際、キムはマイナー降格の危機にあったが、チームはキムを残留させた。ベッツの時は、アレックス・フリーランド内野手(24)がマイナー落ち。ヘルナンデス復帰時は、サンティアゴ・エスピナル内野手(31)がDFA(40人ロースター外)となったが、右足首の手術明けのトミー・エドマン選手(31)の復帰が迫っており、厳しい状況は今後も続くとみられる。マイナー降格の危機にある中、ライバルのフリーランドが大リーグに昇格した。26日に復帰したばかりのヘルナンデスが、27日の試合で左わき腹を痛め、再び負傷者リスト入り。マイナーで好調だったフリーランドが昇格した。米メディアによると、フリーランド昇格に際して、デーブ・ロバーツ監督(53)は、ここまでキムにチャンスを与えてきたので、今後はフリーランドにより多くの出場機会を与える意向を示したという。「ドジャースは数百万ドルもの年俸を稼ぐ選手を呼び戻す一方で...」このようなチーム事情を踏まえ、「ドジャースウェイ」は次のような見解を示した。「ドジャースは、数百万ドルもの年俸を稼ぐ選手を呼び戻す一方で、別の選手を何の躊躇もなくマイナーリーグに送り込むことができる。これにより、古くからの疑問が再び浮上することになるだろう。ドジャースが、実際にキムを起用していないのなら、なぜ彼をトレードしないのか?」チームは28日(日本時間)に本拠地ドジャー・スタジアムでコロラド・ロッキーズと対戦し、フリーランドは「9番・セカンド」でスタメン出場し、キムは3回の守備から途中出場した。「6番・レフト」でスタメン出場したテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)が、2回に1塁を駆け抜けた際、左足のハムストリングを痛めて途中交代した。ヘルナンデスに代わって、キムがレフトのポジションに入った。この日キムは2打数1安打1得点を記録し、打率を.259とした。
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