犯罪者、多重債務者をウクライナの戦場に投入したロシア 生き延びて帰る彼らの未来は

務め上げて帰る「犯罪者」が社会に戻りどのような問題を起こすのか

   キャスターの右松健太さんは「ロシア社会にとって少々お荷物の人間を戦場に送り出すというのは、裏を返せば(彼らが)生きて帰ってくると思っていない、そういうことを織り込んで債務を免除してあげる大盤振る舞いという意図を感じる」と話す。

   東野さんは「実際のところ、犯罪者も務め上げて帰ってくる人もいる。その人たちが社会に戻ってどのような問題を起こすのかという研究がすでに進んでいる。その人たちをお金で(戦場に)再投入するのか、それともその人たちをどのように社会に受け入れていくか検討するのか、私は前者だと思う」と話す。

   右松さんは「ウクライナでは侵攻するロシアに対抗して戦地に向かう若い兵士を英雄視し、一方でロシアは(犯罪者や多重債務者など)社会的にそういった立場の人を送り込む。戦場って一体何なのかと思わざるをえない」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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