第一線の研究者、技術者は日本に留まる
司会の阿川佐和子さんは「古田さんも声を掛けられたことはあるんですか」とストレートに聞く。古田さんは「すごいたくさんあります。日常茶飯事です。年俸5倍、10倍は当たり前です」と自身の経験を話した。
「ちょっと行ってもいいかなと思ったことは」と阿川さんに聞かれて、「ないですね。私は日本でロボットの産業をつくるのがライフワークです。海外に行くロボットの研究者は日本では自分の思うように研究ができなくて不満がある人です。第一線でやっている人は自身が大きなプロジェクトを抱えている。大リーグの1軍クラスぐらいの人は日本にとどまるんじゃないか」と答えた。ビートたけしさんは「やっぱりみんな狙うのはナンバー2とか3なのかな」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)