小渕恵三元首相も刑罰をもって強制することに慎重だった
一水会は1970年に東京・市ケ谷の自衛隊駐屯地で割腹自殺した作家・三島由紀夫氏の思想も継ぐ団体で、「民族派右翼」とも呼ばれる。
膳場キャスターは「木村代表は国民に自然に日の丸を大切に思うことが重要であり、罰則によって、その尊重を強制すべきではないと言います」と説明した。
国旗国歌法を定めた小渕恵三元首相も国旗棄損罪については、「国家の威信の保護の在り方として、刑罰をもって強制することは適当かという根本的な問題がある」として退けたと紹介した。
高市首相の悲願だからというだけでは説得力に欠ける。
(シニアエディター 関口一喜)