「全体ではマナーが守られており、ごく一部の方だけ」
男女らの行為について、主催者の足立区観光交流協会は6月4日、J-CASTニュースの取材に次のように説明した。
「会場全体では、マナーが守られており、ごく一部の方だけだと思います。土手の外からも花火は見られるのですが、入場規制で打ち上げ直前に会場に入りきれなくなった方がこうした行動をされています。フェンスは、委託した警備会社が設置したもので、警備員が声かけをする中で、複数の方がそれを突破していました」
フェンスが壊れたかどうかは、警備会社からの報告待ちだという。
過去には、コロナ禍を経て4年ぶりに再開された23年の花火大会でも、警備員らの制止を聞かず、コーンをまたいで行く人たちも、ごく一部で見られたとした。
「事故につながりかねませんので、ルールを守って観覧していただきたいと思っています。警察から報告された課題は、警備会社と協議して、来年以降に改善を検討します」
足立の花火は、1時間に約1万3000発を間断なく打ち上げる「高密度花火」として知られる。今回も、「東京でも屈指の美しさだ」「フィナーレが、大迫力でした」といった声が相次いだ。協会によると、過去最高だった23年の74万人に次ぐ68万4000人が来場した。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)