「歴史を覆そうとする試みは許されない」
こうした中、毛寧氏は5日、「歴史を覆そうとする試みは許されない」とポスト。黒と茶色のグラデーションがかかった背景に、白い文字で主張をつづったおなじみの画像フォーマットを用いた文書を公開した。
「東京裁判は、南京における日本軍の暴行を『事件』ではなく『虐殺』と明確に認定している。歴史を覆そうとする試みは許されない」
第二次世界大戦終戦後、連合国が戦争犯罪人に指定した日本の指導者などを裁くため、連合国軍占領下の日本で開廷された国際軍事裁判での判決を根拠として、南京事件の歴史認識について「日本がその判決や認定事実を覆そうとしている」と主張したものだ。
26年は東京裁判開廷から80年という節目にあたる。中国では近年、日本側による南京事件の規模や呼称をめぐる議論に対し、改めて歴史認識問題を主張する向きもある。