ポストトランプは? 「カメレオン」バンス副大統領か、「チビマルコ」ルビオ国務長官か...世論調査で拮抗

「経済・外交の方針を修正、アメリカ第一主義に」ルビオ氏

   一方のルビオ国務長官。キューバ移民二世で対中強硬派。2016年の大統領予備選でトランプ大統領に敗北した。その後、アメリカ第一主義を掲げ、経済・外交の方針を修正した。トランプ大統領はそのルビオ国務長官の外交手腕への評価を高めているという。

   クラフトさんは「2016年の予備選でトランプ氏と激しい戦いをしてトランプ氏からは『チビマルコ』と揶揄されて負けた。それが今やトランプの右腕として国務長官をやっている。それはバンス氏も同じだが、政治出世をするため一定程度自分の信念を捨てて現実と向き合っている」と評する。

   今後の見通しはどうか。

   「まだ他の候補者が浮上する可能性もある」としたうえで、大統領の予備選と本選の戦い方の違いをあげながら「トランプを批判せずにトランプに寄り添いながらも後々足元をすくわれない答弁ができるか。2人とも弁も立つし、それをやりとげることは可能だと思う」と語った。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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