「抗議船、というキーワードは一切なくて」 「news zero」辺野古事故の遺族が櫻井翔さんに語ったやり切れなさ

櫻井さん「なぜ事故が起きたのか、真相解明が求められます」

   VTR後に櫻井さんは、

「ご自宅で知華さんの子供の時の作文や、ご家族の写真をたくさん見せていただきました。これから海外の大学で勉強を始めようという、夢いっぱいの高校生・知華さんの命が絶たれたことを改めて悔しく思います」

と述べた。

「noteを読む限り、ご家族それぞれが、冷静に、気丈に、文章を書かれていましたけれども、実際にお話をうかがうと、何度も言葉を詰まらせながら、時に涙を浮かべながら、インタビューに応じてくださいました」

と感謝し、

「この3か月間、どれほどつらかったかと思うと、胸が苦しくなります」

と寄り添った。

   そして、

「お父さまが言っていました『何があったのか知りたい』。そして、お姉さまが言っていました『二度とこういうことが起こらないで欲しい』。そのためにも、なぜ事故が起きたのか、真相解明が求められます」

と訴えた。

   SNS上では、ヘリ基地反対協議会側が「『辺野古見学』に関わる一切の運用につきましては、亡くなった金井創氏個人が行っていたものであります」とコメントしていることに対して、「亡くなった船長に責任を押し付けるつもりか」といった趣旨の厳しい投稿が見られた。

   ヘリ基地反対協議会の安全管理体制や高校のガバナンス不全への批判や、この事故をテレビの地上波で取り上げたことを評価する声、風化させず責任の所在を追及することが大切といった意見もあった。

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