「故人の名誉のことを考えると記事にすべきだったのか」
当時の発表では「法令違反の疑いがあるため」との説明に留めていたが、女性の父からの訴えを受け、弁護士を入れてこの経緯を改めて調査し、「調査報告書をお渡しするなど可能な限り誠実に対応させていただきました」として。
「故人の名誉を考え、これまでこうした事実をあえて公表せずにおりました」とした上で、「今回このような経緯を説明せざるを得なくなってしまったことは誠に遺憾です」ともつづった。
文春に対し、「こうした経緯や事実を正確に取材すべきですし、そもそも故人の名誉のことを考えると記事にすべきだったのか否かを含め慎重に考慮すべきだった」とし、「裏付けも不十分であり、印象操作のような記事になっていることに憤りを禁じえません」とした。
玉木氏は具体的な「事実誤認」の内容については明示していないものの、公認取り消しに至った経緯や法令違反の疑いについて十分に触れないまま、党の対応と女性の死を結び付けるような構成になっている点を問題視している可能性がある。