「ファームでやらなくてはいけないのは、苦手の克服よりも...」
「苦手なところを振り過ぎると、バッティングが狂う。体が開いたりとか、ボール球に手を出したり。もう、悪循環の塊だったね。だから、『インサイドに3つ決められた終わりでいいです』みたいな。ルーキーは、それくらい居直りができない。なんとか結果を出さなくてはいけない。ましてや甲子園での打率が低すぎる。だから甲子園で打たなければいけない。焦る。悪循環の塊」
そして、こう続けた。
「ファームでやらなくてはいけないのは、苦手の克服よりも、今は打てるところの確実性を求めた方がいい。おそらく、苦手なところを克服しようとしてやっていると思う。今はやらなくていい。シーズン中だから。克服していくのはオフ。今やったら1軍に上がっても無理。(打撃不振の)原因は、とにかく内側を攻められるという印象を、各チーム、各投手が与えたということ。これはもたない。しょうがない」
今季は1軍で22試合に出場して、打率.202、2本塁打、9打点。出塁率と長打率を合わせたOPSは.519と低い数字となっている。期待のドラ1の1軍再昇格はいつになるのか。2軍でのパフォーマンスに注目が集まる。