【大リーグ】頼れるのはイ・ジョンフだけ!キム・ヘソンはマイナー、キム・ハソンは負傷者リスト...韓国メディア嘆き

   韓国メディア「MHN」(ウェブ版)は2026年7月6日、韓国出身大リーガーの特集記事を組み、「頼れるのはイ・ジョンフだけ」と指摘した。

  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • 現在ドジャース傘下の3Aでプレーしているキム・ヘソン内野手(左)
    現在ドジャース傘下の3Aでプレーしているキム・ヘソン内野手(左)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • 現在ドジャース傘下の3Aでプレーしているキム・ヘソン内野手(左)

韓国出身大リーガーで唯一のレギュラーがイ・ジョンフ

   アトランタ・ブレーブスは5日(日本時間)に、キム・ハソン内野手(30)を負傷者リストに入れたことを発表した。

   キムは昨オフ、ブレーブスからフリーエージェント(FA)となり、1年2000万ドル(約31億円)でブレーブスと再契約を結んだが、オフ期間の1月に右手中指の腱を断裂した。手術、リハビリで大きく出遅れ、開幕に間に合わず5月13日にようやく大リーグに復帰した。

   主力として期待がかかる中、復帰後は27試合に出場し、打率.068、3打点、本塁打ゼロ。出塁率と長打率を合わせたOPSは.239と、極端に低い数字だった。米メディアによると、1月に負傷した右手中指の炎症のため、負傷者リストに入ったという。

   大リーグ2年目で、現在ドジャース傘下の3Aでプレーしているキム・ヘソン内野手(27)は、大リーグ再昇格に向けてアピールを続けている。

   また、昨オフ韓国プロ野球(KBO)リーグからポスティングシステムを利用してサンディエゴ・パドレスに移籍したソン・ソンムン内野手(29)は今季、主に守備固めとして起用されている。36試合に出場し、打率.239、1本塁打、9打点を記録している。

   韓国出身大リーガーの中で、唯一、レギュラーとして出場しているのが、サンフランシスコ・ジャイアンツでプレーする「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(27)だ。

   今季は打撃が好調で、81試合に出場して打率.315、5本塁打、33打点を記録。出塁率と長打率を合わせたOPSは.794。6日時点で、打率がナ・リーグ3位につけている。

「大リーグで毎日見られる韓国人は、今やイ・ジョンフだけ」

   このような状況を踏まえ、「MHN」は「キム・ヘソンに続きキム・ハソンも離脱...頼れるのはやはりイ・ジョンフだけ」とのタイトルで記事した。

   記事では「マイナーリーグに降格したキム・ヘソンに続き、キム・ハソンまでもが故障者リスト入りしたことで、大リーグで毎日見られる韓国人大リーガーは、今やイ・ジョンフだけとなった。ソン・ソンムンもいるが、ベンチメンバーであるため毎日試合に出場できない」とし、こう続けた。

   「いつの間にかメジャーリーグ3年目を迎えたイ・ジョンフは、これまで怪我で早期にシーズンを終えるなど『期待外れ』との批判から逃れられなかった。しかし、今シーズンは大リーグの首位打者争いを繰り広げるほど、大リーグに完全に適応した」

   昨季は、キム・ヘソンがワールドシリーズに出場するなど、数少ない韓国出身大リーガーの中で存在を示した。今季は、イが打撃で大リーグを席巻するのか。韓国メディアの期待が高まっている。

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