【W杯】塩貝健人の発言は「間違っていなかった」、36年ぶりベスト16敗退ブラジルに「かつての面影ない」韓国メディア指摘

    韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2026年7月6日、サッカーブラジル代表を巡る日本代表FW塩貝健人(21)の発言に関して、「塩貝の言う通りだった」との見解を示した。

  • 日本代表・塩貝選手(編集部撮影)
    日本代表・塩貝選手(編集部撮影)
  • 日本代表・塩貝選手(編集部撮影)

塩貝「昔は強かったけど、今はどうなんでしょうね」

    ワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表は、グループFを2位で通過し、決勝トーナメント1回戦に進出した。同1回戦は6月30日に米ヒューストンで行われ、日本はブラジルに1-2の逆転負けを喫した。

    決勝トーナメント1回戦で敗退した日本だが、試合前の塩貝の発言が波紋を広げた。塩貝は、報道陣の取材の中で、対戦するブラジルについて「昔は強かったけど、今はどうなんでしょうね」などとコメントした。

    塩貝の発言をブラジル代表に対する「挑発」と受け取った選手もいたようだ。試合後、FWマテウス・クーニャ(27)が、塩谷を挑発するパフォーマンスを行った。自身の手を広げ、数字の「5」を示し、ブラジルがW杯で5度優勝していることを示した。

    ブラジルメディア「ge」(ウェブ版)によると、クーニャは「ミームになるつもりはなかった。挑発したかったんだ」と、自身の行為を「挑発」と認めたという。

    日本を破り勢い付いたブラジルだったが、6日に行われた決勝トーナメント2回戦でノルウェーに1-2で敗れ、ベスト16で敗退した。ブラジルがW杯ベスト16で敗退するのは、90年イタリア大会以来、36年ぶりだった。

「ベスト16敗退という大失態+ネイマールの選出失敗」

    このような流れを踏まえ、「スポーツ朝鮮」は「結局、日本の新星の言う通りだった...『かつての面影がない』ブラジル、36年ぶりにベスト16敗退という大失態+ネイマールの選出失敗」とのタイトルで記事を展開した。

    記事では「振り返ってみれば、日本代表の新星・塩貝健人の発言は間違っていなかった」とし、こう続けた。

    「ブラジルは、確かにかつての面影はなかった。世界のサッカー界を席巻していたブラジルではなく、ネイマールもかつてのネイマールではなかった。現地では、チェルシーで評価を高めていたジョアン・ペドロのような得点源がいるにもかかわらず、全盛期を過ぎたネイマールを招集したアンチェロッティ監督に対する批判の声が高まりつつある」

    スポーツ紙などの報道によると、塩貝はブラジル戦後、試合前の発言について「撤回しようとは思わない。このままでは終われない」と語ったという。

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