国会は「総理に何を聞いてもいい」米山隆一氏が持論「自転車に乗れるかだって聞ける」

   中道改革連合の元衆院議員の米山隆一氏が2026年7月6日にXを更新。国会での首相への質問を巡り、「何を聞いてもいいのが、議会制民主主義」と指摘した。

  • 国会でのやり取りを国民は注目している
    国会でのやり取りを国民は注目している
  • 高市早苗首相(2026年2月撮影)。野党が何を質問するかも問われている
    高市早苗首相(2026年2月撮影)。野党が何を質問するかも問われている
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  • 高市早苗首相(2026年2月撮影)。野党が何を質問するかも問われている

「警察じゃないんだから...」

   発端となったのは、中道改革連合の小川淳也代表が3日の会見で高市首相陣営が選挙時に他の立候補者の誹謗中傷の作成と拡散を依頼していた疑惑について、「動画が流通・拡散しているという事実がある」と発言したこと。

   一方、記者から流通したとされる動画が確認できないことを指摘されると、「事実関係を評価する立場にもありません」とコメントした上で、「疑義を問うてる側も、一定の裏付けを取る努力が必要だし、疑義を否定しようとする側も一定の裏付けを取る努力が必要だ」と話した。

   この小川氏の発言に、ネット上からは追及する側が裏付けを取るべきではないかという指摘が出ていた。

   そんな中、米山氏はXで「こう言うのが本当に誤解だと思うんですが、例えば弁護士だって、民事で自分のクライアントが持っている以上の新たな証拠なんて中々得られるものじゃありません。警察じゃないんだから」と指摘。

   また、「だからこそ、既存の証拠から、疑わしい点についてあぶりだす尋問の技術があります。国会の質疑も同じです」と明かした。

「答える必要がないなら、そういえばいいこと」

   さらに米山氏は次のポストで「何をもとに疑問に思おうが、総理に何を聞いてもいいのが、議会制民主主義です。魚をおろせるかとか、自転車に乗れるかだって聞けるんですから」と持論を展開。

   その上で、「明らかにプライベートで具体的に答える必要がないなら、そういえばいいことです」とした。

   その後、米山氏は高市首相が3月の参院予算委員会で自民党の山田宏参院議員から口腔の健康について問われて答弁した際の記事のスクリーンショットを引用し、「自民党議員さん、高市総理の口腔の健康をご質問され、高市総理、御答弁との事です。大層有意義な事で」と皮肉混じりにポストしていた。

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