山添拓氏が国旗損壊処罰法案を批判、Xでも疑問の声 「こんな議論、誰も望んでない」

   共産党の山添拓参院議員は2026年7月16日、自身のXを更新。16日に参院内閣委員会で採決が予定されている「国旗損壊処罰法案」について批判した。

  • 日本国旗損壊罪法案には野党が反対している
    日本国旗損壊罪法案には野党が反対している
  • 国会審議のあり方が問われている
    国会審議のあり方が問われている
  • 日本国旗損壊罪法案には野党が反対している
  • 国会審議のあり方が問われている

「国会議員は警察官でも検察官でも裁判官でもないのに」

   山添氏は同投稿で、「『お子様ランチ』の旗の損壊は当たらない、新品の靴で踏み不潔でないなら当たらない、雨の日に雨で汚れた場合は当たらないーーほとんど無意味な事例集が国会に提出され、まるでこれによって刑罰法規が明確になるかのような議論がなされている」と指摘。「国会議員は警察官でも検察官でも裁判官でもないのに」と疑問を呈した。

   「国旗損壊処罰法案」をめぐっては、これまで「損壊」に当たる行為の範囲が曖昧ではないかとの指摘が出ていた。一方で、物価高対策など暮らしに直結する課題が山積する中、法案の優先順位を疑問視する声もSNSなどで上がっている。

   実際、山添氏の投稿には「こんな議論、誰も望んでないの」「こんなにくっだらない法案を定める必要性を感じられない」といった返信が寄せられ、「国旗損壊処罰法案」の必要性に疑問を示す意見が出た。

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