GMOインターネットグループの熊谷正寿代表が2026年7月16日にXで、デイリー新潮が神田うのさんの夫として知られる日拓グループ・ホールディングス(HD)代表取締役の西村拓郎氏をめぐりトラブルがあったと報じた記事について、見解を示した。熊谷氏は、西村氏は「私たちの認識としては被害者」とした。「神田うのさんは、本件に一切関係しておられません」デイリー新潮は15日、「『てめえ、舐めんなよ。コラ! この野郎! 靴脱げ』『土下座でもしろ』 流出した『神田うの』夫の凄まじい"恫喝音声"」と題した記事を公開。西村氏がGMOインターネットグループの元社員でフィンテック関連サービスの前代表と事業を進める上で「誤解」が生じ、2人を仲介した人に対し罵声を浴びせたとする疑惑を報じている。熊谷氏は16日、この報道について「当グループの認識をお伝えします」として、「1)神田うのさんは、本件に一切関係しておられません。記事の見出しは、事実関係について誤解を招きかねないものと考えております」「2)西村拓郎さんは、私たちの認識としては被害者で、当グループの元パートナー(社員)が関与した、契約上のトラブルが原因でお怒りになったと理解しております」と、見解を示した。そのうえで、「神田うのさん、西村拓郎さんには、ご心痛をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。元従業員が無断で別会社設立、「当社と関係を有するかのような説明」続けて熊谷氏は、「概要はこちらです」として、GMOペイメントゲートウェイの同日の「当社の元従業員による不正行為に関するご報告」と題した発表を紹介。発表によると、「当社の元従業員が、在職中に無断で別会社を設立したうえ、当該別会社が当社と関係を有するかのような説明により、日本ゲームカード株式会社(以下NGC)との契約に至っていたことが判明いたしました」という。同社は「事実関係を確認のうえ、就業規則に基づき、当該従業員を懲戒解雇の処分といたしました」と伝えた。熊谷氏は、「報道で取り上げられたやり取りの背景には、当グループとしても看過できない経緯があったと認識しておりますが、現在、関係当局に相談している案件であるため、個別の当事者や事実関係の詳細への言及は差し控えさせていただきます」と伝えた。
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