埼玉県越谷市内のショッピングセンター「イオンレイクタウン」で、ロッカーの小窓から中年男性がのぞいていたと、目撃者がSNS上で写真を投稿し、注意を呼びかけている。目的ははっきりしないが、女性トイレがロッカー前にあるため、のぞき目的ではないのかと指摘されている。運営会社イオンモール(千葉市美浜区)では、「現在警察に相談中となりますため、詳細の回答は控えさせていただければと存じます」などと取材に答えた。目撃者は、すぐにイオンの警備員に通報した通路とみられる場所に、ショッピングカートを一時的に保管するロッカーが床に並んでいる。ロッカーのドアには、中央付近に小窓が付いていた。カギは着いており、ドアが開けられる状態だ。今回の目撃者は、スレッズ上で2026年7月14日、この日に買い物していたところ、小窓からのぞいていた中年男性と目が合ったと説明した。男性は、中腰の状態でいたようだという。ロッカーの写真を投稿し、そのギョロっとした両目の様子も、イラストで再現している。目撃者は、すぐにイオンの警備員に通報したが、その後のことは分からないという。ロッカーは、トイレ前に設置してあると説明した。この投稿は、翌15日になって、X上でも取り上げられ、大きな話題になった。4万件以上の「いいね」が集まり、写真が拡散している。ロッカー内に人が潜んでいた状況だけに、「中から目が合うとか怖すぎる」「よく買い物行くからゾッとした」などと波紋が広がっていた。レイクタウンを運営するイオンモールの広報グループは16日、J-CASTニュースの取材に対し、ショッピングセンター内の施設の1つ「レイクタウンkaze」で14日午後にこうした事案が発生したと明らかにした。規定用途以外に使わないよう注意書きを掲示へ今回の事案については、現在は、警察に相談中となっているため、「詳細の回答は控えさせていただければと存じます」と説明した。事案の発生を受けて、カート用ロッカーでは、規定用途以外の活用はしないように呼びかける注意書きを掲示する予定であることも明かした。レイクタウンを管轄する埼玉県警の越谷署に取材したところ、県警の広報課を通じて、現段階では、7月14日に現場に出動したことは確認できなかったとの説明があった。目撃者が警備員に通報した後の状況は分かっていないが、ロッカー内に潜んでいた人は気づかれたと思って逃げるなどしたのかもしれない。今回のことを受けて、イオン側が警察に相談しており、今後は、防犯カメラの映像などを通じて捜査が進む可能性がありそうだ。(J-CASTニュース編集部 野口博之)
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