イケア「落下防止用のメッシュを設置」
一方、イケアの日本法人、イケア・ジャパンの担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「イケア・ジャパンでは、お客さまとコワーカー(従業員)の安全を最優先事項としています」と回答。店舗倉庫内で商品を保管するラッキング(保管棚)は、日本産業規格(JIS)とイケアの社内規格に基づいて設計・設置し、定期的に点検しているという。
さらに、
「サステナビリティの観点から主に紙製パレットを使用し、ずれや動きを抑える設備や落下防止用のメッシュを設置するなど、安全性を高める対策を講じています」
と説明。「今後も、必要に応じて運用方法を見直しながら、店舗の安全確保と安心してご利用いただける店舗環境づくりに取り組んでまいります」と語った。
「地震大国」といわれる日本で、高積み陳列の安全性をどう確保するのか。そもそも、こうした陳列方式は日本に向かないのか。今回の映像や写真の拡散は、倉庫型店舗を巡る議論を改めて呼び起こした。