「井上がフェザー級に上がったとしても倒せないとは思っていない」
「今、噂されているバム。その後、フェザー級王座を取る。それで中谷と再戦。あわよくば、フェザー級の誰かと統一戦をやって、その選手がタイトルを2つか3つ持っていて、それを全部吸収(統一)してしまうみたいな」
井上は、将来的に1階級上のフェザー級への転向を視野に入れている。もしフェザー級王座を獲得すれば、ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級に続いて、世界5階級制覇を達成する。
畑山氏は、井上の可能性について、次のように持論を展開した。
「井上チャンピオンに負けた(スティーブン)フルトンが、フェザー級チャンピオンになった。フルトンに負けた(ブランドン)フィゲロアが、(現在)チャンピオンになっている。ボクシングには三段論法は通用しないが、フィゲロアのボクシングをみたら、どうやっても井上チャンピオンに勝てるボクシングではない。井上チャンピオンがフェザー級に上がったとしても、倒せないとは思っていない」
年内は休養に当てる井上。27年はどのようなパフォーマンスを見せるのか。世界のボクシングファンが注目している。