甲子園で激闘が連日繰り広げられている中、高校時代は世代を代表する選手として輝いた中日の根尾昂がファームでもアピールできず、背水の陣を迎えている。
5月にファーム降格以降、1軍に戻れていない
2026年4月8日のDeNA戦(横浜)でプロ初勝利をマーク。同点の延長10回に登板して三者凡退の好投で好スタートを切ったが、その後は4試合連続失点を喫するなど9試合登板で1勝1敗、防御率5.00。5月4日にファーム降格以降は、1軍の舞台から遠ざかっている。
中日の救援陣は層が厚いとは言えない。ファームで快投を続ければ1軍昇格の声が掛かる可能性が高いが、現状は厳しい。8月11日のDeNA戦(ナゴヤ)で1死も取れず7失点と大炎上。20試合登板で0勝3敗、防御率8.83と不安定な投球が続いている。