人脈持つ石井準一氏は参院幹事長を交代させられた
参院幹事長を交代させられた石井準一氏(68)は、もともと派閥の影響が薄い参議院で人脈が広く、26年4月には「自民党参議院クラブ」を立ち上げ、40人超が参加した。与党が過半数割れの参院では、高市氏の1月の突然の解散のために予算審議が大幅に遅れ、新年度予算の成立が危ぶまれたが、石井氏の尽力により1週間遅れで成立にこぎつけた。しかし、「年度内(3月中)成立」にこだわった高市首相は、石井氏に不満が大きかったと言われる。
9月17日の朝日新聞によると、村井、石井両氏をめぐる人事について、麻生太郎副総裁は、今後の国会運営が厳しくなるとして、いずれも「意に沿わなかった」という。