プロ野球巨人の元投手で大リーグでプレーした高橋尚成氏(51)が、2026年10月29日にユーチューブを更新し、巨人・松井秀喜監督(52)が、ドラフト1位・織田翔希投手(横浜高)をどのように口説き落とすか予想した。
「『ジャイアンツは何かあるのかな?』と思っていた」
プロ野球ドラフト会議が21日に行われ、巨人が織田を1位で指名した。他球団との競合はなく、単独指名で織田との交渉権を獲得した。
最速157キロを誇る右腕は、夏の甲子園大会で活躍し、全国にその名をとどろかせた。高校卒業の進路が注目される中、15日に会見を開き、高校卒業後は大リーグに挑戦することを表明した。
今ドラフトでは、織田を強行指名する球団は現れるのかどうかに注目が集まり、巨人がサプライズ指名した。
巨人の強行指名に高橋氏は「正直なところビックリした。『嘘でしょ?』という言葉が出た」と驚きを隠さず、こう続けた。
「織田投手が『アメリカ1本で』と言っていたにも関わらず、強行で指名した。『ジャイアンツは何かあるのかな?』と思っていた。松井さんの監督発表の前日だったので、松井監督の中である程度、決まっていた中での指名だったのかなと思う。これは松井監督が口説き落としにいくのかな?そんなメッセージがあると思う」
チームは今季、終盤まで阪神と優勝争いを演じたが、リーグ2位に終わった。クライマックスシリーズ(CS)では、ファーストステージでリーグ3位のDeNAに敗れ、ファイナルステージ進出を逃した。
今季の全日程を終え、橋上秀樹監督代行(60)が退任し、松井氏が監督に就任した。
現役時代、巨人で松井監督とともにプレーした経験を持つ高橋氏は、松井監督の性格を踏まえた上で、織田との交渉について次のように持論を展開した。