2020年 7月 17日 (金)

就活「負のスパイラル」を寄せ付けない法 リクルート岡崎氏「『気づかない窓』で自己分析を」

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   いよいよ、2013年12月1日から就職活動が本格的に始まった。「就活12月解禁」となって今年で3年目になるが、活動期間が短くなったことによる不安は、企業側、学生側ともに依然として大きいようだ。

「学生は、いざ企業と接してみて初めて、これまでの自己分析の問題が浮き彫りになることが多い。そうすると自己分析の再整理の時間が必要になるのですが、期間が短くなっているだけに、不安が拡大している面はあるでしょう」

自己分析で「ドツボ」にはまる学生も!?

「ジョハリの窓」で自分を分析すると・・・
「ジョハリの窓」で自分を分析すると・・・

   リクナビ編集長の岡崎仁美氏は、こう指摘する。リクルートの『就職みらい研究所』が発表した「就職白書2013」によると、2013年卒の大学4年生・大学院2年生で、自己分析を「十分」にできたと答えた人は8.9%しかいない。「どちらかというと十分」(29.3%)を合わせても4割に満たないことになる。

   こうした傾向は、企業側の回答からもうかがえる。応募学生が「十分に自己分析ができている」と評価する企業担当者は、わずか3.6%。「どちらかと言うと十分」も34.6%で、これらを合わせてもやはり4割程度にとどまっている。

   「自分がなにに向いているのか?」「どのような仕事をしたいのか?」と十分に自己分析をすると、面接などの選考に自信をもって臨みやすくなるはずだ。

   ただし、自己分析に正解はないから、「万全を期した」と思った面接などで落ちてしまうと、「本当にこのままの自己分析でいいのか」と不安に陥る就活生も少なくないだろう。

   だからといって、選考スケジュールは待ってくれない。そんな状態のまま「一刻も早く分析の修正を」と無闇に焦ると、「ドツボ」にはまってしまうこともありそうだ。

   岡崎氏は、このような就活生には、一定の傾向があると指摘する。自己認知のフレームとして知られる「ジョハリの窓」の4分類でいうと、「隠された窓(hidden self)」に着目しやすい人が、「ドツボ」にはまる傾向にあるという。

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