2019年 11月 23日 (土)

「日本発祥」と信じる人もいる 「笑撃」のアメリカン・ビア・ゲームとは

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   前回のビール話つながりで、今回はアメリカに来て衝撃を受けたビールを使ったゲームを紹介します。アメリカ人は飲み会で色んなゲームをするのが大好きなのですが、特にビールを使う「ビア・ポン」「サケ・ボム」の2つは代表格。ハロウィンの次に日本で流行る欧米文化は、こんなゲームだったりして?

   ひとつめは「ビア・ポン」。簡単に言うと、ピンポン玉をビールの入ったコップに投げ入れるゲーム。屋内外でのパーティの余興として行われることが多く、ミシガン大学MBAではビア・ポン・トーナメントが毎年開催されています。

制御不能のピンポン玉と格闘

ビア・ポン・トーナメントの様子。アメリカ人のCody Powers君が見せる集中力に注目
ビア・ポン・トーナメントの様子。アメリカ人のCody Powers君が見せる集中力に注目

   まず、10個のプラスチックコップにビールを入れ、自陣にボーリングのように並べます。1ターンにつき2投で、2~3メートル先の相手の陣地にあるコップにピンポン玉を投げ込みます。相手のコップにピンポン玉が入ったら、相手はそのコップのビールを飲み干さなくてはいけません。コップが減ってきたら、狙いにくくするために自陣のコップの配置を変えることができます。最終的に先に相手のチームのコップを全滅させた側が勝利となります。

   これが、恐ろしいくらい入らない! まさか、ピンポン玉をコントロールするのがこんなに難しいとは…。初心者だと、10~20投してやっとひとつ入るかどうかと言ったところではないでしょうか。

   さらにゲームを難しくするのが、負けが込むほどビールを飲まされ、集中力が落ちて命中率が下がることです。大学時代からこのゲームに慣れ親しんできたアメリカ人は3~5投に1回くらい命中させてきます。歴戦のつわものは集中力が半端ない。アメリカ人も手先が器用だなあと思います。

   しかし!屋外でやると外れたピンポン玉が地面に落ちて土まみれになったりするのですが、手元にある水の入ったコップでバシャバシャっと軽く汚れを落とすだけ!日本だったら、ありえない…。

ゲーム「ビア・ポン」、やったことありますか?
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その他
室 健(むろ・たけし)
1978年生まれ。東京大学工学部建築学科卒、同大学院修了。2003年博報堂入社。プランナーとして自動車、電機、ヘルスケア業界のPR、マーケティング、ブランディングの戦略立案を行う。現在は「日本企業のグローバル・マーケティングの変革」「日本のクリエイティビティの世界展開」をテーマに米ミシガン大学MBAプログラムに社費留学中(2014年5月卒業予定)。主な実績としてカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルPR部門シルバー、日本広告業協会懸賞論文入選など。
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