2024年 4月 16日 (火)

このアジア都市への旅行で元気を貰う 2014年中に行きたい「ベスト5」

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   みなさん、新年あけましておめでとうございます。

   今年も、みなさんにとって、より良い年になりますように。

   さて、「より良い年になるようにって、願をかけてもらっても、どうでもいいよ」とツッコミを入れる方もいると思いますが、せっかくなので、みなさんにとってより良い年になる、とってもよい方法をお教えしたいと思います。

   ズバリその方法とは、アジアの都市を訪れる、です。

バブル時代へタイムスリップ?

気軽にアジア都市へ!
気軽にアジア都市へ!

   私も2012年に、アジアの都市を一か月かけてまわり、その活力と、息吹にふれて、元気がでてきたのです。それまでは、ここで告白するのもなんですが、実は、塞ぎこんでおりました。これだ、というのも見つからず、暗いムードにそのまま飲み込まれ……それが、すっかり元気になったのです。みなさんもアジアの勢いにふれて、自分の力にとりこんでみてはいかがでしょう?

   2014年が元気になる、アジアの都市5つをご紹介します。


(1)プノンペン(カンボジア)

   昨年、もっとも熱かった都市といえば、ここでしょう。カンボジアというと、普通の日本のひとには、地雷とボランティアのイメージですが、もうそんなことはありません。ここでは新しいビジネスが立ち上がっていて、多くの起業家がきてビジネスを始めています。アジアでいちばん起業が簡単な都市なのです。


(2)ホーチミン・シティ(ベトナム)

   ベトナムの南部。経済の中心都市です。ご存知かもしれませんが、バイクの量が半端ない。信号待ちで100台のバイクが並びます。人口が多い、暑くて熱い。

   そして、日本人の数もうなぎのぼりに増えてます。レタントン通りという日本街もあります。


(3)シンガポール

   とにかく注目されているシンガポール。一度でいいので見たほうがいいと思います。開発の勢い、カジノ、押し寄せる日系企業、高騰するコンドミニアムの家賃。バブルだという声は承知ですが、そう、バブル時代の1990年ごろの日本はこういう感じだったのかもしれません。そして、いまこそタイムスリップできるのです。7時間のフライトと往復4万円の航空券で。

大石哲之(おおいし・てつゆき)
作家、コンサルタント。1975年東京生まれ、慶応大学卒業後、アクセンチュアを経てネットベンチャーの創業後、現職。株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、日本デジタルマネー協会理事、ほか複数の事業に関わる。作家として「コンサル一年目に学ぶこと」「ノマド化する時代」など、著書多数。ビジネス基礎分野のほか、グローバル化と個人の関係や、デジタルマネーと社会改革などの分野で論説を書いている。ベトナム在住。ブログ「大石哲之のノマド研究所」。ツイッター @tyk97
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