2019年 11月 13日 (水)

フィリピンは、まだクリスマスムードですが何か? 日本人が「切り替え良すぎる」だけなのか

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   年が明けて10日以上経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

   今年もよろしくお願いします。新年の目標は、といった感じでまた新たな気持ちに切り替えた方が多いのではないでしょうか?

   私が住んでいるフィリピンでは、いまだ相変わらずクリスマスムードが漂っています。

   ショッピングモールの巨大なクリスマスツリーはいまだきらびやかに鎮座しており、道にはクリスマスイルミネーションが輝いています。

「日本人、半年くらい、年末年始をやっているね」

この写真は1月5日に撮影したモノ。正月気分はまるでありません
この写真は1月5日に撮影したモノ。正月気分はまるでありません

   そもそも、フィリピンのクリスマスは9月から始まっており、この調子で2月くらいまで続くので、一年の半分くらいクリスマスです。さっさと切り替えろよと思うのですが、その辺が私が日本人たる所以なのかもしれません。

   フィリピン人にこのことを聞いてみると、「なんで日本人は、そんなに切り替えてばっかりなの?」といわれます。確かに、フィリピンは、ホットシーズンと、ホッターシーズンと、クリスマスシーズンくらいしかありません。日本在住経験があるフィリピン人に「日本の四季って知ってる?」と聞くと、「春と、梅雨(Rainy Season)と、夏と、クリスマス」と、四季を理解していない事が分かります。我々が、世界の常識だと思っているようなことも、必ずしも共有認識でないということがよくわかります。

   フィリピン人からしてみると、「日本人は切り替えが好きすぎるね」というように見えるそうです。11月ごろから「一年の終わりだ」と言い始め、12月にはいると「今年も終わり」ムード。1月は「一年の始まりだ」と言い続け、3月にはまた「期末、学期末」と言い始める。で、3か月前に切り替えたばかりなのに4月にはまた「新たな一年の始まり」と言い始める。

「日本人、半年くらい、年末年始をやっているね」

という話になってきます。

   また、3月と6月と9月と11月は「季節の変わり目だからお体に気をつけて」といわれ続けるので、多すぎて気をつけられないよ!ということもいわれます。

森山たつを
海外就職研究家。米系IT企業に7年、日系大手製造業に2年勤務後、ビジネスクラスで1年間世界一周の旅に出る。帰国して日系IT企業で2年勤務後、アジア7か国で就職活動をした経験から「アジア海外就職」を多くの人と伝えている。著書に「アジア転職読本」(翔泳社)「はじめてのアジア海外就職」(さんこう社)がある。また、電子書籍「ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行」を連続刊行中。ツイッター @mota2008Google+、ブログ「もりぞお海外研究所
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