2019年 6月 20日 (木)

日本だけじゃない「雇用のミスマッチ」 中国、「事務職は過剰」「工場は人手不足」

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   中国で求人と求職の条件がすれ違う雇用のミスマッチが目立っている。事務職は人手が過剰な半面、工場労働者や飲食店の店員など単純労働に近いほど慢性的な人手不足という。日本経済新聞が2014年2月15日付朝刊で報じるなどしている。

   中国の経済統計を分析する調査会社CEICによると、2013年10~12月に事務職の仕事を探した人は約72万人。これに対して企業側の求人は約53万人にとどまり、人手が過剰だ。一方、工場や輸送の現場に職を求める人は約137万人いたが、求人数はそれを2割も上回る約170万人。単純労働ほど人手不足が目立つ。

   また、13年10~12月期の農民工の平均月収は2609元。前年同期に比べて13.9%増と、農民工の賃金は急上昇している。そうした中で、1日平均の求人は求職者数を上回る約2000件にのぼるが、農民工の求める待遇が高く、成約に至らないという。

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