2019年 12月 6日 (金)

日本は「タバコ臭くてしかたない」 東京五輪までにやるべきことがある

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   私はふだん、外国(ベトナム)に住んでいるので、たまに日本にくると外国人訪問客のような気分になる。2020年のオリンピック開催にむけて、外国人むけの取り組みをしている東京であるが、wifiの整備などの話よりも、問題に感じていることがある。いつも日本に帰ると、悩まされる問題だ。

   それは、東京でしばらく過ごすと、服がタバコ臭くなるということだ。

シャツが臭くなり、吸い殻入れのような匂いに

煙いな…
煙いな…

   要するに、分煙ができてない。都内の飲食店などに入って、小一時間過ごそうものなら、シャツが臭くなり、吸い殻入れのような匂いになってしまう。髪の毛も吸い殻臭くなり、どうしようもない。

   日本に住んでいるときはあまり気づかなかったが、日本はタバコ臭い国という印象が私のなかで、できつつある。海外をいろいろ歩いてみると、日本より喫煙率の高い低開発国ですら、シャツがこんなに臭くなることは殆どなかった。しかし、日本だけは、とにかくタバコ臭くてしかたない。

   どうして東京の飲食店はタバコ臭いのか、これには2つの理由がある。

   まずは、そもそも禁煙でない飲食店が多すぎる。禁煙なのは一部のコーヒーショップや、牛丼やカレーなどのファストフード、高級レストランくらいであって、殆どの場合は、喫煙可能だ。

   多くの先進国では、一律に室内では喫煙できないようになっているが、日本では進んでいない。オフィスビル内では禁煙になったが、こと飲食店ではまだまだだ。

   街の食堂、ラーメン屋、中華料理屋、どこに入ってもタバコ臭いので、仕方なく、日本滞在時は、牛丼屋や、カレーなどのファストフード店に入ることが多くなってしまっている。

大石哲之(おおいし・てつゆき)
作家、コンサルタント。1975年東京生まれ、慶応大学卒業後、アクセンチュアを経てネットベンチャーの創業後、現職。株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、日本デジタルマネー協会理事、ほか複数の事業に関わる。作家として「コンサル一年目に学ぶこと」「ノマド化する時代」など、著書多数。ビジネス基礎分野のほか、グローバル化と個人の関係や、デジタルマネーと社会改革などの分野で論説を書いている。ベトナム在住。ブログ「大石哲之のノマド研究所」。ツイッター @tyk97
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