アップデートを敏感に察知して、自社のサービスに取り入れる
さらに難しいことに、習慣は、時の流れに応じて変化していくので、そのアップデートを敏感に察知して、自社のサービスに取り入れなくてはならない。こういうコミュニケーション力と企画力があると、海外で重宝される貴重な人材になれます。
ちなみに、最近は「やっぱ、温かいお湯サイコー」という東南アジアの人も増えており、電気屋のホットシャワーコーナーもじわじわ売り場面積を増やしてきているので、アーリーアダプタ向けの、海外銭湯なんかも流行るかもしれませんね。プノンペンには何件もありますし。(森山たつを)