2019年 8月 20日 (火)

寝坊で会社に大迷惑・・・ 何年経っても「トラウマ」に

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「寝坊が多い」彼は、リストラ対象に

   読売新聞の投稿サイト、発言小町では、「今朝、寝坊してしまい、職場の上司に電話で起こされました」との投稿があった(2012年7月4日)。投稿者は、「前夜遅く寝たわけでも、すごく疲れていたわけでもなく、なんでこんなことになったのか不思議です。またこんなことが起こってしまうのではと、とても不安だし、へこんでいます」という。起きられない自分に、強い不安を感じている様子だ。

   投稿には、「私もあります」との共感が多く寄せられた。ほとんどの場合、上司や同僚から電話がかかってきて起こされた、というパターンだ。

   ある人は、入社1年目に「寝坊し、上司に電話で起こされました。今でも時々夢に見て、飛び起きます(汗)」といい、またある人は、朝、電話に出ると、「『どうしたんだ?大丈夫か?』と上司の声。上司は『残業多くて疲れてるんだろ。今日はもう休んでいいから』と言ってくれて、お言葉に甘えて休ませてもらいましたが、ショックでショックで、それ以降、休日でも正月でも、毎朝6時頃に必ず目が覚めるようになりました」という。寝坊が「今でもトラウマ」になっているのだ。

   始業時間になっても社員が来ない場合、上司や同僚が「何かあったのでは」と心配して、電話をかけるパターンも少なくない。そんな周囲の配慮に対し、こちらは「ただの寝坊」というギャップが、良心を傷つけるのだろう。

   ただ、職場の善意に甘えていると、厳しい評価が待っている。ある人は、職場の後輩が、「とにかく寝坊が多すぎ」たために、クビになったと書き込む。「(寝坊で)ボーナスの査定に影響が...と書いている方がいらっしゃいましたが、うちのような弱小企業ではもうそれどころではなく、彼は、リストラ対象になりました」。やはり、寝坊はしないに越したことはない。(KH)

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