2020年 7月 15日 (水)

ズバリ「おカネの話」をすると、面接担当に嫌われる?

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   転職活動の面接で、なぜかタブーにされがちなのが、「お金の話」。「ボーナスはいくら?」「役職手当は?」など、求職者が知りたいことは山ほどあるのだが、遠慮して質問できない。が、そんなタブーを打ち破り、見事、転職を成功させたケースもあるようだ。

31歳エンジニアが「即、合格」した理由

ズバリ、お金の話を・・・
ズバリ、お金の話を・・・

   話題を集めているのは、安達裕哉氏による、「中途採用面接で、志望動機を聞かれて『もっと給料が欲しかったからです』と回答した人がいた。」(2014年11月18日)というブログ。

   以前、中途採用の面接を手伝っていた際、31歳のエンジニアが、「なぜ転職を考えたのですか?」という問いに対し、「はい。もっと給料が欲しかったからです」と答えたという。多くの人は、「もっと高いお給料がほしい」という本音は隠し、「上流工程をやりたかったので」などの「タテマエ」を述べるのが普通だ。

   ところが彼は、「仕事はどちらにしろ、一生懸命やる。だったら給料が高いほうが良い」とハッキリ。面接官から、「給料が高ければ、どの会社でもいいのか?」と突っ込まれても、「どの会社でもいいということはない。給料が高いことは必要条件であって、十分条件ではない。しかし、エンジニアを10年やってきて感じたのは、『やりたいこと』を言って、それが叶うことは殆どなかった、ということと、とりあえず何の仕事でも、一生懸命やれば楽しかった、ということだ」と答えたという。

   この様子を聞いた社長は、即、合格の判断を下した。理由は、「カネでモチベートされる貴重な人材だから」。社長に言わせれば、「下手にやりがいとか、こだわりなどと言われる方が、逆に扱いに困る」という。

   ブログを受けて、ツイッターでは様々な感想が見られた。多くは、「確かに納得」「日本人はお金の話に敏感になり過ぎなんだよな」など、率直にお給料の話をしたエンジニアに、共感を示す声だ。

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