2020年 7月 12日 (日)

入社するなら「大企業」のススメ 「ベンチャーの方が成長早い」は幻想?

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   いよいよ就職活動が本格スタートし、不安半分、期待半分で、説明会に参加している学生も多いだろう。「入社するなら、大企業か中小・ベンチャーか」というテーマは、今も学生らの関心事のようで、近頃、「学生は大企業へ行くべき!」と主張するブログが注目を集めた。その「心」とは一体・・・?

大企業志向と中小企業志向が、約半分ずつ

どっちにしようかな・・・
どっちにしようかな・・・

   新卒採用ナビを手がけるマイナビ(本社・東京)が、2015年3月大学卒業予定者を対象に行ったアンケート(14年3月18日公表)では、「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」(大企業志向)の合計が、前年比3.7ポイント増の44.9%と、2年連続で増加した。一方、中堅・中小企業を志向する学生(「やりがいのある仕事であれば中堅・中小企業でもよい」+「中堅・中小企業がよい」)は、前年比3.6ポイント減の50.6%だった。学生の属性ごとに見ると、「関東・関西国公立の男子」では、大手企業志向が6割を超える一方、その他エリアの私大男女や、関東・関西の私大女子は、大手企業志向が3割台にとどまっている。男女や大学の地域によって、かなり違いはあるが、全体としては、大企業を目指す学生と、そうでない学生が約半分ずつ、といったところだ。

   ここ数年は、学生の行き過ぎた大企業志向を是正しようとしてか、「オンリーワンの強みをもつ中堅企業に目を向けよう」とか、「ベンチャーで、早くから責任ある仕事をこなして成長しよう」といったコラムを、目にする機会も増えた。そんな中、「学生は大企業へ行くべき」と真正面から主張するブログ記事が、話題を呼んでいる。題して、「ベンチャー社員の語る嘘にだまされるな:学生は大企業へ行け」(外資系OLのぐだぐだ、15年3月5日)。ブログの著者は、大企業と中小・ベンチャー企業の両方に勤めたことがあるという女性だ。

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