2020年 7月 13日 (月)

最終面接の前に「社員懇親会」 参加しないと落とされる!?

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   2016年卒の就職活動が、いよいよ本格化してきた。今年は、採用選考活動の時期が、昨年と比べて「4か月」後ろ倒しに。面接の『解禁』時期は、「大学4年生の8月1日から」ということになっている。

   が、この「経団連の指針」を守るのは一部企業で、外資系など多くの企業が、早期に学生との接触を図っているようだ。すでに、「最終面接の直前」という学生もいる。今回は、そんな学生からのお悩みだ。学生が受ける企業では、最終面接の前に、「社員懇親会」が開かれるという。それって、「参加しないと落とされるの?」。

参加は「任意」だが

懇親会、かぁ~
懇親会、かぁ~

   Q&Aサイト「教えて! goo」には、「某企業の選考を受けている途中」という男子学生から、「最終面接前の『懇親会』は参加すべきか?」という質問があった(2015年5月3日)。男子学生は、すでに「1次、2次面接を通過し、後は最終面接を残すのみ」。ただ、彼が受けている会社では、最終面接の前に「社員懇親会」が開かれるという。場所は、東京の本社で、日時はすでに決定。所要時間は1時間ほどで、参加は任意だそうだ。会社いわく、参加の有無は、「選考に関係ない」。

   出欠を聞かれた男子学生は、「都合が悪いので欠席でお願いします」と回答したようだ。「もちろん行きたいのですが、それだけのために、連休という、交通機関(のチケット)が高い、予約が取れない時期に上京するのは、さすがに厳しいと思って、泣く泣く欠席ということにしました」。どうやら、開催時期は、大型連休のど真ん中だったようだ。(おそらくは自腹の)交通費が高い、予約が取りづらいというハードルに加え、彼いわく、「この会社の志望度は第1志望群ですが、1番ではありません」。そのこともあって、欠席と返事をした。が、「やはり、最終面接の前の社員懇親会を欠席すると、内定は厳しくなりそうですか?」と、心配な様子も見せる。「選考には関係ない、というのも建前かもしれませんし、参加した人は社員と色々お話しするので、情報という意味では遅れを取ることになるとは、承知しています。できるだけ、欠席する分の遅れを挽回したいと思うのですが・・・」と、不安を吐露した。「行くべきか、行かないべきか、行かないなら、それをカバーするためにどんなことができるのか?」

   悩む彼には、多くのアドバイスが寄せられた。やはり、「できるだけ参加すべき」とのアドバイスが目立つ。「採用されたいのであれば、参加して熱意を伝えるべきです」とか、「選ぶのは所詮人間ですから、少しでも情がある人間を選ぶものです」という人もいる。「悩む程度なら、参加したほうが後悔ないと思う」という意見もあった。

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