2018年 9月 25日 (火)

「在宅勤務、全社員に」は福音か 「時間に融通利き、最高!」VS「オンオフの切り替え難しい」

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   リクルートホールディングスは、全社員を対象とした「在宅勤務」について、2015年10月をめどに導入する準備を進めている。J-CAST会社ウォッチの記事(8月12日)でも紹介した。介護や育児などの理由がなくても、日数に上限なく、自宅で仕事ができる。柔軟な働き方を推進する狙いという。

   ネットでは、「在宅勤務、いいな~」という「賛成派」と、「いやいや、いいことばかりじゃないでしょ!」という「慎重派」の議論が、白熱しているようだ。

「台風の影響もないし、満員電車に毎日乗らなくていい」

今日は自宅でお仕事
今日は自宅でお仕事

   ツイッターを見ると、在宅勤務に「ひとまず賛成」という意見が目立つ。「賛成! こんなに暑いのに外歩きたくない」とか、「満員電車にも乗らなくて済むので、こういう働き方の方が僕は好きかも」という声が多い。「在宅勤務はメリットデメリットもあるけど、とてもいいね! 台風の影響もないし」など、「通勤にかかる負担が減るので賛成」という人が多いようだ。

   実際に在宅勤務をしている人とみられるアカウントからは、「(周囲に)誰も居ない方が作業進む。やっぱ俺には在宅勤務が向いてる」とのつぶやきもあった。「100%在宅勤務の私から一言」という人は、「時間に融通が利くのは最高です!」とつぶやく一方、「反面、同僚とのつながりが希薄になりがちなので、定期的なチームビルディングは欠かせないですね」と付け加えている。しっかりした「チームビルディング」ができていれば、在宅勤務もOK、ということだろうか。

「ダレる人は絶対にダレる」

   賛成派の声が目立つ一方、在宅勤務に慎重な意見も、少なくない。ツイッターでは、「在宅勤務が進んでいるらしいけど、なんか難しいと思うんだよな。結果が見える能力だけが評価されて、能力主義が加速して、ギスギスした世の中にならないか」という人もいれば、「業務目標と達成度合いをきちんと評価できるプロセスがないと、普通の会社じゃできませんね」など、在宅勤務導入後の『評価制度』がどうなるのか、心配する意見も根強い。

   自宅で仕事をすると、オンオフの切り替えが難しい、との意見も。「時間は有効に使えそうだけど、仕事とプライベートの区別がハッキリしないのは微妙だな」とか、「在宅勤務、オンオフの切り替えが難しいよね。というか私はもう、オンオフしてないダラダラですが」というつぶやきも、結構見つかる。

   「羨ましいけど、ダレる人は絶対にダレるだろうねw」という声に象徴されるように、在宅勤務だと「仕事に集中できなさそう」という人は、少なくない。「唯一のネックは、俺自身が在宅で集中して仕事できるような人間じゃないことだな」と、やや自虐気味につぶやく人もいた。(KH)

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