就業体験を単位認定 文科省が教員養成で改革案

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   文部科学省は、大学で教員免許を取得する学生が小・中・高校でインターンシップ(就業体験)を行った単位を、教育実習の単位の一部に置き換えることを可能にした教員養成の改革案をまとめ、2015年10月9日に開かれた中央教育審議会(中教審)の部会で示した。教員免許の取得に必要な総単位数は変えない。中教審はこの案をタタキ台に議論を進め、年内に答申を行う予定。

   大学の教職課程では現在、3週間から1か月間程度の教育実習が行われ、小中学校免許には5単位、高校免許で3単位を取得する必要がある。改革案はインターンシップで取得した単位を小中学校で2単位まで、高校で1単位まで置き換えられるとした。

   インターンシップは数か月から1年程度の期間に、小・中・高校などのいずれかを定期的に訪問する。長期の就業体験で現場の理解が深まり、採用後のミスマッチの防止などが期待されている。

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