「日本マクドナルドの売却検討」報道 米本社が投資ファンドに打診

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   低迷が続く日本マクドナルドホールでディングス(HD)の株式を保有する米マクドナルドが投資ファンドに売却する方向で動いていると、2015年12月22日付朝刊で日本経済新聞が報じた。

   米マクドナルドは日本マクドナルドHD株の約5割を保有しており、そのうちの最大約33%分の売却に向けて大手商社や投資ファンドに打診しているという。朝日新聞やTBSなども22日、売却打診の動きを報じた。

   日経記事などによると、売却額は1000億円規模となる見通しで、外部の資本とノウハウを取り込むことで低迷する日本での事業を再建させるとみられる。実現すれば、1971年の日本進出以来続いてきた米マクドナルドの主導体制を見直すことになる。

   日本マクドナルドは、2014年夏の期限切れ鶏肉の使用問題や15年1月の異物混入問題の表面化により、品質への信頼が大きく傷ついた。15年12月期は380億円と2期連続で最終赤字になる見通し。11月の売上高(既存店ベース)も、3か月連続でマイナスになるなど、客足は回復していない。

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